ナオト アリーナツアー♡Sixth sense2日目(ネタバレあります)
昨日も、ナオトを観に大阪城ホールへ行ってきました!
初の2DAYS、そして昨日はお初インティライミを連れていったのと、あと人生初のアリーナ席と、初めて尽くし!
席は花道からすぐソコ!って感じで、花道までナオトがやってきたときはものすごーーーく良く見えました◎
私は、昔よくライブハウスに行っていたのですが、スタンド以外の席にするともみくちゃになるわ、前に背の高い人が来たら全然見えないわ……っという感じで。
アリーナ席もそんな感じなんだろうなと思って、選べるときはわざとスタンドを選んできたのですが、ここにきてもうアリーナじゃないと満足できない!っという風に変わりました!(単純)
今回はネタバレもありで行きますので、楽しみを取っておきたい方はこの先自己責任でお願いしますね。そして、この先はあまりにも長文です。(笑)
今回はピクスモブという、サイリウムをパネルにしたようなものが付いたリストバンドが会場で無料配布されます。ペンライトやサイリウムを用意しなくていいので嬉しいですね。
このピクスモブは運営側で、おそらく何らかの信号で制御されていて、絶縁シートを抜いて腕に着けているだけでいろんな色に光ったり点滅したりします。各自で持ち込む光り物と違って、統一された色、統一されたパターンで光輝くので、会場の一体感やシンクロ感がすごかった!
最初は本物のナオトの心臓の音に合わせてピクスモブが点滅。何とも言えないドキドキ感と緊張感が会場に漂います。
1曲目はHare-Hare Parade。
映像で出演していたダンサーがいつものダンサーインティライミとは違って、TRIQ STARというグループの方々でした。
大音量で聴くHare-Hare Paradeは本当にテンションが上がりました!振り付けは適当でしたが、とりあえず動きまくった!
会場が早くもあったまったところで、続いてはWonderful。
ナオトが謎の打楽器をソロ演奏してからのスタート。この曲で花道までナオトが歩いてきまして。
本当に近くて、発狂しました(笑)
この距離でも双眼鏡で眺めている人がいましたが、こんなに近いのに双眼鏡を通したら、毛穴まで見えちゃうんじゃないの……と思いました(笑)
3曲目はLet's have a party。
アルバムではパッとしないと思っていた曲だったのですが、生で聴くと意外とノれる可愛い曲でした!
隣のお初インティライミをチラ見すると、すんごいノリノリで手拍子していて安心しました(笑)
そしてそして、わなげうた。
BANANA同様、みんなのうたテキナ雰囲気を出しているのか、アニメーションのPVが流れました。
アルバムではこんな曲、盛りあがんのか?と正直思っていたんですが、振り付けが覚えやすくて、踊っていてとっても楽しかったです♪
前奏でリズムに合わせて手拍子、「ハイタッチ!」のところではパーにした手を前に突き出す、最後の「わなげのわ!」では頭の上で両腕を輪っかの形にする、などなど……致命的な運動音痴の私にでも覚えられる振り付けなので、子どもちゃんでもきっと一緒に踊れるはずです◎
MC。
私が2DAYSを避けていた理由のひとつが、MCが毎回同じなんじゃないかと思ったから。でも実際聴いてみると、話のテーマは確かに同じですが、細かいところや小ネタは違っていて、1日目に来ていても楽しめました◎
気のせいか1日目より昨日のほうがナオトが面白くて、お初インティライミはバカウケ。(笑)
そして、ナオトはドーム公演以来、大阪により親しみを持ってくれているみたいです。わーい。大阪府民じゃないけれど。
さて、MCが終わったら次はsayonara。
思ったよりノリにくい曲でした。途中でテンポが変わるので。しかも何回も。
続いては今のキミを忘れない。
今回の数少ない定番曲です。本当に、いつ聴いても色褪せない名曲。前の列の女の子がめちゃくちゃ泣いてました。
ピクスモブがあたたかな暖色からさわやかな青色に輝きだしたと思ったら、いつかきっとが流れはじめました。
そして、together。シーブリーズの曲が2曲連続します。
その後またMCが入り、花道にピアノがセッティングされます。私にとって最高のポジションで始まったのはOverflows~言葉にできなくて~。
ピアノを奏でるナオトの頭上には、大きなミラーボールのようなモニターが。ここに、クリスマスツリーのような映像が映し出されます。
さて、このモニター。
曲が終わったらまた天井へと引っ込んでいくのですが、1日目は「ウィ~~~~~~ン」と地味に大きな音を立てながら戻っていき、せっかく良い雰囲気に包まれていた会場が失笑(というと何だか冷たく聞こえますが、笑うつもりはなかったのに笑いがこぼれたみたいな感じです)に包まれるという場面がありました。
ナオトは「めっちゃ音するなぁ。油でも差しとこかな」とやけに上手い関西弁で笑いをとっていましたが……
昨日は本当に音が静かになっていて驚きました!(笑)ホントに油差したのかなぁ?
次の曲は夢のありか。映画モンストの主題歌として、テレビでも流れていますね。映画の脚本を見ながら書き下ろしたとのことです。子供目線のようで、大人の私たちの背中も押してくれるようなそんな曲でした。
さて、ここから雰囲気がガラリと変わります。
Carpe diemでは、ナオトが着替えている間にバンダインティライミ達がそれぞれの楽器でソロパートを演奏します。
特にサックスとトランペットがものすごくかっこ良くて、Carpe diemの情熱的な雰囲気をより高めているように思いました◎
そして、ナオト登場。ステージ上に炎が上がります。
ジャニーズのコンサートでこの演出はよくあるのですが、炎の演出を見たことのないお初インティライミは、その迫力に非常にテンションが上がっていました!
間髪いれずにテキナビート。ナオトがエレキを……めちゃくちゃかっこいい!!!!!!!
前もどこかで書いた気がしますが、エレキナオト大好きなんです♡♡
テキナビートはいつもダンサーと一緒にナオトがダンスするのがお決まりですが、今回はエレキでの演奏がメイン。いつものダンスもいいけれど、エレキナオトが好きな私にとっては耳が幸せでしょうがなかったです。
またまた間髪いれずにLIFE。
ここの繋ぎが最高に痺れました!セトリをフライングで見てLIFEをやってくれるって知っていたのにも関わらず、1日目はあまりのかっこよさに絶叫し、隣のお姉さんがびっくりするというハプニングがありました。ホントに思わず叫んじゃうくらいかっこよかったんです(笑)
LIFEホントに大好き!恋する季節とか、君逢いがセトリにない中で、LIFEを入れてくれたことが嬉しすぎて。もうホントに2DAYS来れてよかった、って思いました。
そして……ナオトとマックス、ワタルくんが花道へやってきてBallooooon!!
何度も踊っているのにまだ振り付けを間違えます(笑)
ナオトはもちろん、マックスとワタルくんをこんなに近くで見るなんて、新鮮でした(笑)
大サビの前でアルプス一万尺を始めるマックスとワタルくん。可愛いっっっっ♡♡♡♡♡
からの……The World is ours!
大サビ前の「オーオーオーオオー♪」でナオトとのコールアンドレスポンスを楽しみます。
A型の人だけ!とか、女性だけ!とか、いろんなパターンで歌います!
定番のナオトの一般人いじりもありますよ。
今回はおじさん限定なのかな?1日目のお父さんもキャラが濃くてだいぶ笑わせてもらったんですけど……昨日のお父さんも面白かった!
突然の無茶ぶりにあんなに愉快に答えるポテンシャル!関西人だからでしょうか?ホントにすごい(笑)
飛び跳ねて飛び跳ねて、あんなにはじけていた会場が静かになります。ナオトの真面目な話、からの、未来へ。
みんないろんなことを抱えながらもがんばってる、ナオトがそう認めてくれて、思わず目頭が熱くなりました。今、会社でまた辛い時期なので。私以外にも、じーんときた人はたくさんいたはずです。割れんばかりの拍手で一旦おしまい。
そして、アンコール。
こころことばで「ありーがとうありがとう」「パンパンッ(手拍子)」の掛け合いを楽しんで、Ole!
かっちゃんのピアノがオシャレでした!
最後はカーニバる↑?で思いっっっきり盛り上がって終了!!
いやー…………去年のドームでのカーニバる↑?ではここまでしんどくなかったんですけれど……この1年でますます体力が低下した上、全っ然動かなくなったので、カーニバる↑?がめっちゃくちゃしんどかったです。腕も脚もすごい筋肉痛ですし(涙)
いやーでも、ホントにホントに楽しい2日間でした!お初インティライミもとっても喜んでくれていてひと安心です(^-^)
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!ライブに行かれた方、よかったら感動をわかちあいましょう!
ナオト アリーナツアー♡sixth sense大阪1日目レポ(ネタバレほぼありません)
昨日は待ちに待ったナオトのライブでした!
いつものごとく、スケジュール調整はゴリ押しでした(笑)
会社を早退しないと間に合わない上、仕事も忙しくなってきたので、一時は行けないかもしれない説も出たこのライブ……。確実に向かえるよう、この1週間は毎日始業より1時間半前に会社へ向かい、終業から3~4時間後に帰宅するというスケジュールで仕事をし、本日も半ば強引に早退して大阪城ホールに向かいました。
半ば強引に早退したにも関わらず、ついたのは始まる15分前。そして、前日に疲れがMAXで化粧を落とさず寝て肌が荒れたためスッピン、睡眠不足ゆえにまぶたにまでクマができている???(目の回りを殴られたみたいな感じです)というありえない顔面。
ですが、昨年のドームと同様、仕事に食われずに無事たどり着けた喜びで開始前から私は泣いていました。(笑)
それで、肝心のライブの内容ですが……
今回の記事では大きなネタバレないので安心してくださいね。
- 全体の構成や、今回の目玉演出について触れています。
- セットリストの雰囲気と、1曲だけネタバレしてます。
以上がOKの方はこのまま下に進んでください。
今回は会場で無料配布されるハイテクリストバンドを使った、いろいろな演出があります!(リストバンドは光るモノなので、持ち込んだサイリウムやペンライトの類は、ナオトの過去のライブグッズであっても使用禁止です。)
このリストバンドを使った演出が今回の目玉ですが、今回のダンサーはいつものダンサーと違っていたり、そもそもダンサーが出てくる曲がかなり少ない構成になっていたり、ナオトがエレキを弾いている曲がLIFE以外にもあったりと、いままでの構成は少し違った印象で、ナオトもいろいろ新しいことに挑戦しているんだな~……っと感じられるライブでした(^-^)
あとは、セットリストはsixth senseに収録されている曲+人気の曲で構成されていましたが、
個人的には新しめの曲がほとんどで、古めの曲が少ないイメージでした。なので、最近ナオトを好きになりました!という人でも、sixth senseさえ聴いていれば大体楽しめそうです(^-^)逆に最近の曲を追えていない方は、sixth senseを聴いていないとわからない曲が多いかも??個人的には「人気曲なのにやらないの?」と思った曲もありましたが、LIFEがセトリに入っていたのでなにもいうことはありません……。
LIFEが流れてきたときにはもうテンション上がりすぎて叫びました。(事前にセトリは見ていて、LIFEが来ることはわかっていたのにも関わらず)
隣にいたお姉さん、びっくりさせてしまってすみませんでした。
今日連れていくお初インティライミにはsixth senseとTHE BEST!の2枚をとりあえず貸しておいたので、その2枚で十分予習できそうな感じだったのでよかったです。むしろTHE BEST!のほうは貸さなくてもよかったくらいかもしれません。
さて、書きたいことはいっぱいあるのですがとりあえず今日はこのあたりで!
今日も約10時間後には大阪城ホールに行って、2日目を楽しんできます♪
レモン酢とスピオくん
昨日のことですが、帰宅したらレモン酢を漬けてあるホーロー容器が台所に放置してありました。
どうやらスピオくんが晩御飯のおかずと間違えて開けるも、衝撃的な中身におどろいた結果だったのでしょう……
今朝聞いてみると、「あれは何!?」と言っていて……「体にいいらしいから、飲むことにしたの」と言うと「えっ……あれを飲むの……めっちゃくさかったよ。お願いだから飲んだあとは至近距離に来ないでね!」と言っていました。
たしかに、リンゴ酢で漬けても匂いは半端ないです。飲みやすくした飲用のリンゴ酢ではなく、ガチのリンゴ酢なので、やっぱり酢の匂いが強いです。
そして、ふたのバルブがなくてマスキングテープで密封しているせいか、冷蔵庫の中に匂いが漏れ始めています。
やばい。早く飲まなくては。。
レモン酢を作ってみました
国産レモンが手に入ったので、前々からダイエット効果や欠陥若返り作用があるということで気になっていたレモン酢を手作りしてみました。
レシピは、ネットで見つけたもので。
◎材料
- 国産レモン 2個
- 酢 400ミリリットル
- はちみつ 60グラム
使った調理器具はこちら。
毎度お世話になっている、無印のホーロー(大)。
うちには大きめの保存瓶がなく、買うのももったいないのでホーロー容器で代用しました。結論からいうと、溢れることもなく無事代用できました。
まずははちみつを量ります。
毎度のごとく、直で。
レモンは輪切りにしてから8等分に。
本当はここで種をとらないといけなかったようですが、忘れていました。
はちみつはカルディ人気商品の、カナディアンハニー。液だれしてこない容器が秀逸です。
酢は何でもいいみたいですが、続けるためにはある程度おいしさも必要だと思うので、今回はリンゴ酢にしました。
容器に切ったレモンと酢も合わせてかき混ぜ、ふたをして寝かします。おいしくできるでしょうか?
……と、ここで予想外の事態。
ホーロー容器のふたの、バルブ部分が行方不明に!
ティラミスを作っていた時点ではあったんですけど………。探しても見つからないので、仕方なく………
バルブがハマる場所にマスキングテープを貼り、お弁当用のバンドで固定しました。(涙)
ひとつあまったレモン。
血管のような筋がバキバキ浮き出ていて、ちょっぴり気持ち悪いです………これも、ちゃんと食べられるはず………ですよね?(笑)
ナオトの曲で勝手にベスト10
今月末はついに大阪でナオトのライブ!
今回ははじめて2days、参加します♪また今回は初めて、会社のお初インティライミ(初めてナオトのライブにいく人)を連れていくことになりました。
いままでライブでも、ナオトが「無理矢理連れてこられたっていう人手をあげて!?」と聞くと、結構な数の手が挙がるので………それを見るたび私は「無理矢理でもついてきてくれる人がいていいなぁ…誘っても誰も来てくれないし……母しかナオト好きがいないからいつもオカンと………」と少々悲しい気持ちになっていたのですが………。
(しかもその母さえも最近別のアーティストにハマっており、今回のライブに来てくれないことになったので2枚とったチケットが1枚余ってしまった)
会社の人と何気なくライブの話になったときに「チケットあるんですけどどうですか?」と聞いてみたら本当に来てくれることになり、とても嬉しいです◎
この嬉しい気持ちと、ナオトのライブを楽しみにしているテンションのまま、ずっとやってみたかった個人的ナオト名曲ベストテンを紹介します(笑)
選曲対象
すべてのシングル曲とカップリング、アルバムから選曲しています。
ウルトラCより前の曲、コンピレーションアルバムやfeat.で参加している曲は省きました。
10位
恋する季節
ナオトの曲でおそらくもっとも有名な曲のうちのひとつだと思います。間違いなくいい曲。
去年、スカイツリーのプラネタリウムにてナオトとのコラボプログラムが上映されたとき、「恋する季節」もBGMとして流れまして。星とナオトという私の好きなもの同士のコラボに感動しかありませんでした。
9位
夢花火
私の中で、最初はあまりパッとしなかった曲。だけど何度も何度も聴き流すうちに、これめっちゃいい曲じゃん!となった、まさにスルメ曲です。
この曲が収録されている「ウルトラC」は、現時点で手に入るなかでは古めのアルバムだと思うし、収録曲数も多くないのですが、どの曲も飽きの来ない良曲でいまだにライブで歌われる曲も多いです。
8位
Unbelievable
「恋する季節」のカップリングです。ライブで聴くまでこんなカッコイイ曲だと知らなくて……一時期この曲ばっかり聴きまくっていました(笑)
ナオトとダンサーのダンスがすごくカッコイイんですけど、そんな話をナオトに詳しくない友人に話すと「え、あの人って踊るの?」と必ず言われます。
確かにテレビでは滅多に踊らないですから……(笑)
7位
キミライフ
バラードです。おそらくしばらく会えておらず、距離が離れつつある恋人同士の話をイメージさせる歌詞なので、一時期スピオくんとうまくいっていないときに聴いて涙を流していました。私たちも、一時期物理的に距離があり、お互いやることも多くてなかなか会えない期間があったので、私の頭の中で勝手にリンクしてしまって。
今はこの曲をピアノで弾けるようになるのが目標。
6位
Just let it go
「Viva The World!」の1曲目に収録されている曲です。「下ばかり向いてたらあっという間に今年も終わってしまう」という歌詞にハッとさせられるんです。ほんとに、特に仕事を始めてから「やばい。もう○月?」と思うことが多くて……
仕事でただただやることに忙殺されて、あと家のこともあって、タスク消化で日々が過ぎていってるんじゃないかと。この曲を聴きながら「少しでも充実させよう」といつも思います。おかげで、今年はいろいろなことに挑戦できた年となりました。
5位
花びら
「Viva The World!」ツアーの大阪最終日のとき、この曲を歌う前にナオトが過去の自分を思い出して「昔は大阪の三角公園とかでよく歌ってた。でもそのときは全然みんな足を止めてくれなかった……だけど今はこんな大きな会場で大勢の人が聴いてくれている。本当に嬉しい」みたいな話をし、途中泣いて歌えなくなるという場面がありました。
歌詞自体はもう会えなくなった人への思い、という感じで、優しさや暖かさが伝わってくるような内容。歌詞とあいまってライブの時のことも思いだし、聴くとじんわりしてしまいます。
4位
Life pallet
人生を白いキャンバスに例えた曲。たしかキットカットか何かの曲だったので、受験のつらさやエールのような風にも受け取れる歌詞です。
昨年、何度もミスばかり繰り返し、毎日毎日怒られ続けていたとき……この曲を聴いて涙を流しながら終電で帰っていて……。
今でも、もう仕事辞めたい。と思ったときに勇気づけてくれる曲です。
あとジャケットがかわいいからお気に入り。
3位
風マカセ
※iTunesのデータがありませんでした。何故……
ライブでみんなで踊る系の曲。ノリの良さと振りの簡単さがすごく好きだし、ラテン系の曲調がナオトっぽくてすごくいいです。
踊る系の曲では、個人的には「Ballooooon!!」より断然こっちです。
2位
セカイ・YO・オドレ
石井竜也さんとのコラボ曲ですが、「旅歌ダイアリー」収録なので選曲対象に。
この曲もホンットに好きです。滲み出る旅、旅、旅の香りが。
旅の感じが出ている曲と言えば「ADVENTURE」や「Catch the moment」もそうだとは思うんですけど、その2曲よりも断然バックパッカー感というか、ワールドミュージック感があって。前述2曲が「旅歌ダイアリー」の情景だとしたら、「セカイ・YO・オドレ」は間違いなくあの本の情景が頭に浮かびます。(タイトルも大体同じですしね)私、あの本すっごく好きなんですよね。本当に、世界一周、私もしてみたい。
世界よ踊れ―歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米篇 (幻冬舎文庫)
- 作者: ナオト・インティライミ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/07
- メディア: 文庫
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1位
LIFE
LIFEはほんと、初めて聴いたときからすごくビビっときて。まず単純にナオトがエレキ弾いてるのがホントにかっこいい。「Viva The World!」のツアーの時にエレキを弾きながら歌うナオトを見てもっともっと好きになりました。
あと歌詞。がんばれ!という言葉が入っている訳じゃないのですが、人生何とかなるんだよみたいなメッセージを感じます。一見無責任な言葉なんですが、ナオトもいろいろな挫折を経験し、それでも今夢を叶えているので、私の心にはすごく説得力をもったメッセージとして響いて。仕事で落ち込んだときやどうしていいかわからない状況に陥ったときに聴くと、すごく励ましてもらっているような気持ちになる曲です。
今年のナオトの日ライブで、ナオトがピアノ弾き語りで歌ったと聞き発狂&卒倒しそうでした。京セラドームの時はやってくれなかったから………ほんと聴きたかった。でもナオトの日だからDVDにはならないだろうな………東京だったら気合いいれて遠征すればよかった……。
そして、(株)エンジンさん。
本当にお願いですから「Viva The World!」のツアーのDVDをだして………
おまけ:惜しくも入らなかったけど好きな曲
- The World is ours!
- 線香花火
- 風になれ
- BANANA
- Caliente
おまけ2:遠征の悲しい思い出
「Nice Catch The Moment!」の時の追加公演ではさいたまスーパーアリーナまで遠征しました。
その時どうしても一泊できず、日帰りでの参加を余儀なくされまして………。私一人だったら迷うことなく夜行バスにしますが、母がどうしても夜行バスは無理と言ったので新幹線での参加に。
そして、アンコールの「今キミ」でもう出ないと帰れないという状況になり、会場に何か紙?のようなものが舞い散っている中泣く泣く出た記憶がありまして………。
(しかも帰り雪で新幹線が遅れ、在来線の終電がなくなり結局地元に帰れなかったという。。どうせ帰れなかったのなら最後まで観たらよかった………。)
おまけ3:ナオトとの出会いの曲
今回は選曲対象外にしましたが、おそらくナオトが2回目のデビューのときに発表した「イタレリツクセリ」が出会いです。
そのとき私は高校生。宿題をしているときにBGMとしてかけていた、某動画サイトの「作業用BGM」の中に「イタレリツクセリ」が入っていて、びびっと来たのがきっかけです。
そのときは「ナオト・インティライミ?ウエンツ瑛士的なハーフかな」くらいにしか思っていなかったのですが……数年後テレビで見て「え、、、もしかしてイタレリツクセリの人!??!?!(全然ハーフじゃない!!!!)」となったことはよく覚えています。
「イタレリツクセリ」は今の作風とはまた違った、エッジの効いた曲で、選曲対象にしていたら6位くらいにランクインしていたと思います。
ちなみに「イタレリツクセリ」のイントロは、「Oh!My Destiny」の旅した国名を連呼している部分でほんとに一瞬だけ聴こえてきます(笑)
おそらく今までの記事のなかで最長のこの記事……ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます!
がまだせの気持ちをお米から!
お米がなくなったので、熊本産のお米「あきまさり」をAmazonで注文しました。
東北の震災の時もでしたが、募金だけでなく現地の商品を買うことで、無理なく少しでも貢献できたら………と思っています。
このお米で今日は………
卵かけご飯。
(かかっている粉末は、いま結構CMで見かけるダシダです。いつもはごはん+しょうゆ+粉末だしですが、今日はためしにダシダにしてみました。)
とってもおいしくて、残業後の体に沁みました………(涙)
ふきんの洗濯は、煮洗いから洗濯機へ……
タイトル通り、ふきんの洗い方を変えてみて、様子見中です。
※うちのふきんはずっとこれ。ふきんとして使うにはボロくなってしまったら台ふきへ、もっとボロボロになったらウエスに。とことん使ってから捨てます。
いままでふきんを取り替えて、汚れたものが何枚か溜まったら大きめの鍋で煮洗いしていました。
理由はいくつかありまして……
- たらいを手放したので、漂白剤でのつけ置き洗いができない。(いらない鍋でやっている方もいらっしゃいますが、うちにはいらない鍋もない)
- なるべく漂白剤の類を使わずに清潔を保ちたかった
- 1枚1枚手洗いするよりは、一気に煮洗いするのが楽だった
ですが、煮て洗うのも少々時間がかかるため、仕事が忙しい時などはふきんは溜まる一方……。特に清潔にしたいお弁当作りの際に、きれいなふきんを使いたくても……そういえば洗ってなかったんだ!ということがありました。
また、煮洗いしたふきんを絞るまでの間、少し冷ましている間に他の用事をしていたら、ふきんの存在を忘れていたことも……。気付いたときには「やばい……だいぶ経ってるけどこれ、まだきれいなの?」となってしまうこともしばしば……。
なので、最終手段。
ふきんを洗濯機で洗うことにしました。
ずっとためらう原因となっていた母親の言葉
うちの母親は決してマメなほうではなく、むしろかなりのズボラなのですが、ふきんだけは毎回かならず手洗いしたり、漂白剤で除菌していました。「洗濯機で洗うなんてありえない!!!」と母はずっと言っていて。
私が台ふきを洗濯機で洗っていることを知った時にも「汚い」「ありえない」と言っていました……。
※実家では、台ふきは飲食店で見かけるようなものを使っており、毎回捨ててます。
※↑このようなヤツです。
そのため、私の中には強烈な「ふきんは手洗いするものなんだ」「手洗いが無理でも洗濯機はもっと無理なんだ」という意識があったのです……。
普通の洗濯物と分けてりゃいいかという結論に
ネットで検索してみても、「ふきんは手洗いじゃないと嫌」派の方と、「きれいであればイイ」派の方で結構分かれていました。
結局、使い手がどこまで許容できるか、なにを求めるか……というところなのだと思います。
だとしたら私は、手洗いすることが負担であったり不便であるならば、もういっそ洗濯機で洗ってしまおうと思いました。だって、母がうちのふきんを使う訳じゃないんだし。。。
それでもなんとなく、長年言われ続けたことと逆のことをするには抵抗があって、せめてこれだけは守ろうと以下のルールを設けました。
- 普通の洗濯物とは分ける(さすがに下着や汚れ物と洗うのはやめようと。それに、うちではボロくなったふきんを台ふきにしていて、ふきんも台ふきもデザインが全く同じなので、うっかり混ざってしまうのを防ぐためにも。)
- 柔軟剤やその他香り系のものは使わない。なんとなく、食器に香りがうつりそうで。
この間さっそく洗濯機で洗ってみましたが、煮洗いすることを思えばかなり楽でした。いつもは自分でふきんを絞っていましたが、洗濯機だと脱水までしてくれるので(当たり前ですが……)私がやるのは干すだけ。普通に洗濯するより量も少ないので、おふろに入る前にスイッチオンしておけば、出てくる頃には干すだけの状態になっています。
煮洗いだってまぁ、鍋に水とふきんをいれて火にかけ、しばらく沸騰させたら冷まして絞って干すだけなのですが、やっぱり付きっきりでいなくてもOKというのが私にとってはとても嬉しかったです。
もし洗濯機で洗ってなにか困ったことや不都合がでてきたら煮洗いに戻すつもりでいますが、いまのところ困ることはなさそう……。
家電はえらいなぁ
シンプル生活を始めて、つくづく家電はえらいなぁと思うようになりました。本当は私がやらなきゃいけないことを代わりにやってくれるのですから。
もう少し生活にゆとりができたら、家電を減らして自分でやることを増やしてもいいのかもしれませんが……今の私の生活は家電がないと終わります。(笑)
今の私がシンプル生活のためにできることは、「欲しい家電」と「必要な家電」を誤らないことだと思います。
たとえばノンフライヤーやホームベーカリーが欲しいなぁとは思いますが、生活にどうしても必要なわけではない。
オーブンは欲しい欲しいの末に購入しましたが、ほったらかしていても料理が完成したり、料理の幅が広がるなど非常に役に立っています。ですがこれも、実家で使っていた経験があったから。
欲しい!だけで買うと結局使いこなせないことも多いから……そういう家電をひとつでも増やさないため、物欲に負けないことが大切だと思いました。