KEEP CALM

平静を保ち、普段の生活を続けよ。リバウンドしないシンプルライフを模索します。ナオト・インティライミ、Hey!Say!JUMP 伊野尾慧くん応援中!

電気バケツを手放した。


最近、ひとつ家電?を手放しました。

電気バケツです。

簡単に言うと、簡易洗濯機のようなもの。
洗いたい衣服と水と洗剤を入れてスイッチを押すと、洗ってはくれますが、脱水機能などはついていません。


私の持っていたものはこちらの商品ではないですが、よく似たものでした。
まだ売っているんだ……ということに驚き。


今の家に引っ越してから、洗濯機を買うまでの間はこれで洗濯をしていました。
……が、少量しか洗濯できなかったり、脱水機能が付いていないので、脱水は手作業でやったりと面倒な面も多く、洗濯機を買ってからは全く使わなくなってしまいました。

ネットでは、布おむつやペット用品など、分けて洗いたいものを少量洗うのに重宝している…という意見もありましたが……うちには赤ちゃんもペットもいないので、特に分けて洗うものもありませんでした。

そのまま1年以上しまいこみ、少ない洗面所の収納を圧迫していた電気バケツ。
使い道もないので、なんだか可哀想な気もしましたが、手放しました。

金属の部品などが再利用されることを祈って、リサイクルにきちんと出しました。


最近思うこと。


このように、分けて洗うのに使える!といった特定の用途のための商品は、なるべく買うのを避けようと思います。

ちょっとした便利グッズは、だいたい用途が限られているものが多く、よっぽど使用頻度の高いもの以外は持て余しがちだな~、とよく思います。

また、中途半端なサイズのものも、将来持て余してしまうのではないか…と思うことがあります。
そのため、うちは2人暮らしですが、4人家族用の家電を購入し、家族が増えても使えるように備えています。

他用途であることや、大は小を兼ねる…という考え方を大事にしながら、今の生活には少し大きくても、長く使っていける商品を選んでいきたいです。