最近のおうちごはん
どこにも需要がない記事ではありますが…。
最近は作り置きはあまりせず、耐熱容器に肉や野菜をいれて味付けして冷蔵庫に入れておき、スピオくんがそれをレンジ調理する……(彼に調理しているという認識はないと思いますが!)といった方法で日々の食事を提供しています。
レシピは以下リンクの本を参考にしています。
本の指示通りに材料を耐熱容器に入れておいて、チンはスピオくんがしてくれるので、作り置きするより楽ちんです。
というか作り置きすらレンジでできちゃうので、副菜も材料さえあれば付きっきりじゃなくても作れちゃいますし。
レンジ調理なので、加熱直後に食べるよりしばらく味を馴染ませてから食べる方がおいしいレシピもあります。そういう場合は、前日の夜にチンしておき、そのまま一晩常温で放置して、朝冷蔵庫にいれています。寒くなってきたからこそできることではありますが……。
この本を買うときは、レンジ調理なんてするかな~と思いつつも、山本ゆりさんのファンなのでとりあえず購入したんです。
いまは、すべての山本ゆりさん本のなかで一番活用しています(笑)
山本ゆりさんの味付けは、あっさり和食が好きな人にはちょっとガツンと来すぎる味付けなのかもしれませんが、スピオくんウケはめちゃくちゃ良いんです。しばらくスピオくんから「これ、おいしくない……」という言葉を聞いていませんもの。
それだけでもだいぶ精神的なゆとりが生まれています。昔ほどダメージを受けなくなったとは言えど、おいしくないと言われてしまうのはやはり心に堪えますから。
スピオくんにはおいしい食事を提供している一方、自分の食生活はかなり適当です。でも、いろいろ作ってみたりしてます。写真があるものでは……
頂き物の海ぶどうを、卵かけご飯の上にのせてのりをかけただけ。おいしかったです。
私はティラミスが大好きで、特にサイゼリヤのアイスティラミスが好きなのですが、お店で食べると結構高いので自作してみました。
カチカチでなかなか容器から取り皿に移せないので、改良の余地大いにあり。
そして、スピオくんと暮らしてはじめてすき焼きをしました。すき焼き鍋がないので、いつもの鉄のフライパンで。
スピオくんちのすき焼きは関東風、うちのすき焼きはあまーいあまーい関西風なので、まず作り方の時点から意見があわず……
最終的にスピオくんに任せましたが、私は甘いすき焼きが恋しかったです。。