電子書籍と紙媒体、どちらを買うか?
以前、dマガジンについての記事にも少し書きましたが、うちには本棚がないので、最近は新しく買う本や漫画はなるべく電子書籍を選んでいます。
選ぶ理由はスペースの問題がほとんどですが、買うときに紙媒体よりも少し安く買うことができるのもメリットのひとつだと思います。
実家の家族は、古本屋へ売れないからという理由で決して電子書籍を選びませんが…。
私は読み終わったら売る前提で本を買っているわけではないので、あまり気にしていません。
その中でもあえて紙媒体を選ぶ理由は3つ。
まずひとつに、ガシガシ書き込むことが決まっているもの。
私は、勉強するときにノートはあまり使わず、参考書に書き込む派なので、参考書類は迷わず紙媒体を選びます。
また、誰かと貸し借りすることが決まっている本も、紙媒体を選びます。
余談ですが、マギが大好きです。
読んだら実家の兄弟に渡し、実家の本棚で保管されます。
最後に、大好きな人、ものの本は、必ず紙媒体で。
ナオト・インティライミさんの本はもちろん…
最近では、バレーのNEXT4の本も仲間入り。
元々バレーは男女ともによく見ていましたが、今年はNEXT4の登場で今まで以上に観戦が楽しかったです。
大好きな本たちは、無理に減らそうとはしません。
電子書籍へ切り替える際の懸念点
私は以下の点が最大、かつ唯一の懸念です。
・(特に漫画などは、)たとえば5巻まで紙媒体で集めていたとして、6巻からは電子書籍へ移行するのか…?ということ。
新たに集めるのならばあまり気にしませんが、すでにあるものは同じ媒体で集める方がいいのかとも思います。
でも、そうするとスペースの問題が一向に解決されないんですよね…。
電子書籍で漫画を集めていらっしゃる方はどうされているんでしょう。
この問題のせいで、新刊が買えていない漫画もあります。
持っている本の見直しも、年末に向けて徐々に進めていかなければなりません。あまり読んでいない漫画は、潔く手放していくつもりをしています。