KEEP CALM

平静を保ち、普段の生活を続けよ。リバウンドしないシンプルライフを模索します。ナオト・インティライミ、Hey!Say!JUMP 伊野尾慧くん応援中!

遅くなっちゃいましたが……そし誰最終話

 

 

まずは…そし誰の感想から。

最終回の放送から1週間が経ってしまいました!

 

第8話の次回予告で日下さん(伊野尾くん)が盛大に本性をばらしていたので、私は必ずや他に黒幕がいるに違いない!と見ていたのですが……

犯人は日下さんだけだったんですね。

 

最終回で謎が暴ききれず、続きは劇場版で!みたいなことは絶対にやめておくれよ……と思いつつも、いつもと同じ放送時間で足りるのか?とも思いながら観ましたが……。

日下さんと藤堂(藤原竜也)、まきこ(黒木瞳)が対峙したときに大体の種明かしは日下さんがしてくれましたが、すべての謎や伏線が回収されたわけではなかったですね。

 

日下さんが、「オレひとりでやったわけじゃない」とは言っていたものの、どこでどうやって接点のなかったはるか(ミムラ)、斎藤(キンコメ今野)をそそのかしたのか……

(はるかはバーに来たこともあったから、きっとその時ですよね。斎藤は……)

 

斎藤はなぜ遺体を盗まれて、冷凍までされていたのか……

 

馬場(小市慢太郎)と日下さんの関係はいったいなに繋がりだったのか……

 

早苗(二階堂ふみ)がいろいろ隠しているように見えたけれど、ほんとに五木(志尊淳)が元カレだってことだけなのか?

 

日下さんはいつプログラミングを習得したんだ?しかも本業の五木や田嶋(ヒロミ)でも読めないような藤堂のプログラムを読めるって相当のスキルなのでは?

 

田嶋の2億円横領の件も、ほんとにあんな捜査で田嶋が犯人って確定しちゃっていいの?みたいな感じの印象だったし。

 

おのののかはどうなったの?

 

など、謎はたくさん残りました。

 

それに、日下さん、藤堂、まきこが対峙して、日下さんが藤堂を刺すも、まきこに刺され…最後はまきこのことを刺し、日下さんとまきこはそこで命を落とすという場面があったのですが……。

あとから藤堂が、現場にいたもう一人は誰なんだ!?と警察に尋問されている場面が。

どうやら日下さんは、警察が来た頃には現場にいなかったそうですが……。

なぜそれを同じく現場にいた藤堂が見ていないのか?

あんなに血痕が残っていれば、パーソナルナンバーがなくっても、どこのだれか位は判明するんでは??などと、色々な突っ込みどころがありました……。

 

あげくの果てにこれ。


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まきこのお墓参りをするシーンで、桶の後ろに小さく映っている石。

 


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これは、日下さんのお墓のつもりらしいです(公式サイトより……)

 

いやいや、扱いひどくない?(笑)

 

結局、この色々なゴタゴタといろんな人の死は、金に目が眩んでお金持ちと再婚し、その代償に息子(日下さん)を養子に出したまきこのせいだった、と私は解釈しました。

養子に出しても何度も日下さんに会いに来た。そういう甘さにも日下さんはイライラしたんだと思うし、また本当の息子である自分は養子に出されたにも関わらず、まきこに本当の息子のように可愛がられ、順風満帆な生活を送っていた藤堂にも憎しみが募った。だから周りを巻き込んで、復讐した…

 

という流れだと。

 

 

結局、内輪揉めで、パーソナルナンバーがなくなってもなくならなくても話は成立したように思えます。(最後の方はもう、パーソナルナンバーが話に関係してこなかったし。)

 

と、なんだか最終回がいちばんつまらなかったし、こんなにスッキリしないのなら、劇場版に種明かしを残してくれてもよかったから、もっと丁寧につくってほしかった……。

昨日のHOPEの最終回がすごくきっちり終わらせてくれて、とても素晴らしかった!と思ったからこそ、余計に残念な気持ちになりました……。

 

 

それでも、伊野尾くんは最高でした。

 

声を大にして言いたいのですが、最終回は微妙な出来だったといえども、伊野尾ちゃんの演技は本当に本当によかった!

 


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狂気に満ちた表情、怒鳴ったり、泣きそうになったり、感情を爆発させている姿が、普段の伊野尾慧くんとのギャップがすごくて……ただただすごかったです。

話よりも伊野尾ちゃんの魂の演技に泣きそうになりました。

藤原竜也さんといっしょの現場だったから余計に、演技についていろいろ考えるきっかけがあったのかもしれませんね。

 

これからもきっと、お芝居のオファーがくるでしょうね!

ホントによかった!

可愛くって優しい役よりも、こういう闇を抱えた役をしているのをもっと見てみたいと思いますが、

幼稚園の先生の役なんかも似合いそうで…♡

 

 

余談。

 

本題でも話した、日下さん・藤堂・まきこの対峙シーン。

そこで日下さんは殺しあいをしようと言い出し、藤堂が日下さんを殺すか、日下さんがまきこを殺すか、まきこが藤堂を殺すかの3択を提案します。そのときの「じゃんけんみたいだねぇ!」という狂気じみた台詞に私はドキドキしてしまったんですが…

 

その数日後のめざましテレビで、伊野尾ちゃんがかわいく「めざましじゃんけん!」と言っているのに何とも言えない気持ちを抱いてしまいました(笑)

 

療養……

しばらく更新が滞ってしまい、すみません。

 

9月頭から仕事でストレスがたまるような出来事ばかりが続いてしまい、体調を崩して約2週間もお休みを取って療養していました。

ちょっときついな~と思っても、いままでもなんとかやってこれたし大丈夫!と思って頑張りすぎたのかもしれません。

あと、仕事が終わってから深夜にナオトやJUMPのDVDを見て癒されていましたが、、、睡眠時間的な意味ではその習慣もよくなかったのかもしれません。

 

季節の変わり目にもなりますし、皆さんも体調には気を付けてください!

さて……休養している間にいろんなことがありました。そし誰が最終回を迎え、ナオトの新しいアルバムも発売され……それぞれ記事にしていきたいと思います。

あと暮らし関連も色々と。

ゆっくりですが更新していきますね。

 

 

そして、誰もいなくなった 7話

 

スピオくんから、作っておいたごはんが美味しくなかったとクレームのLINEが入ってました。

スピオくんと一緒に暮らしたての頃なら、怒りと悲しみがない交ぜになったような気持ちだったと思いますが、今では一応ごめんとはいうものの、心の中で「二度とそれは作んないでおこう」で終わりです。成長したなぁ……自分。

 

 

さて、そし誰第7話。

終わりに近づいてきました。

今回もネタバレしかない個人的あらすじなので、未視聴の方は気をつけてください。

 

 

冒頭は、馬場(小市慢太郎さん)の帰りを待つさおりちゃん(桜井日奈子ちゃん)のシーンから。

馬場は先週、暴行した小山内(玉山鉄二さん)をトランクに積んで、車ごと海にダイブして消息不明です。

翌日、ドローンで政府のシステムを襲撃する計画をたてていた、日下さん(伊野尾ちゃん)家の4人でしたが、馬場がいないまま実行なんてイヤだ!と駄々をこねるさおりちゃん。

そのまま外へ飛び出してしまいます。

 

さおりちゃんはなんだか回を重ねるごとに可愛らしくなっていくように思いますが、かと思ったら怪しい弁護士の西条(鶴美しんごさん)と謎の取引をしたり……

そして日下さんに迫ったり。

 

部屋に泊まっても、求めてこなかったのは瑛司だけだよ?と言って、ビルの屋上で日下さんにキスを迫りましたが(例の次回予告ですww)

日下さんは優しくさおりちゃんを抱き締め、「さおりちゃんのことが大好きだから、そういうことは中途半端にしたくない」と諭します。

全国の伊野尾くんファン……専門用語?を使うと伊野尾担のみなさんはここで、なんとかキスを免れたことにほっと胸を撫で下ろしたことかと思います。

でもたぶん、この大好きって、本心で言ってない気が……。

そしてこのシーンを双眼鏡でのぞいてる西条。(笑)

 

なぜ二人がビルの屋上にいたかというと、ドローンを飛ばす位置の最終偵察をするため。

そして夜になり、それぞれが散り散りになってドローンを飛ばしにかかります。

 

一方、小山内はトランクに積み込まれて海に落ちたはずが、九死に一生、なんとか助かりました。

退院のための身元引き受け人として早苗(二階堂ふみちゃん)を呼んだところ、彼女は藤堂母(黒木瞳さん)から預かったという謎の住所が書かれたメモを持っていました。

あっ……それと、謎に小山内といっしょに、先週行方不明になったヘルパーの弥生(おのののかさん)の名札も一緒に見つかったんです。何故?

 

そして、行ってみた二人。早苗は妊婦ですが、こんなにアクティブに動き回って大丈夫なのでしょうか?妊娠したことがないので、わからないんですが、お腹がそこまで目立たない時期ってつわりが大変なんじゃないんでしょうか???

山小屋風の家にたどり着き、ピンポンを押してみると、聞き覚えのある女性の声が。それは、先週行方不明になった弥生(おのののかさん)の声でしたが、実際に応対しているのではなくて録音のよう。

都合よく落ちていたスコップでドアを破壊し、家に入ってみると、そこには大きな冷凍庫が……

恐る恐る開けてみると、何話か前で突然消えた齋藤(キンコメ今野さん)の死体が入っていたのです。

この展開、ここで弥生出てくるでしょ!てところだったのに、まさかの齋藤さんで驚き……!

 

というか、申し訳ありませんが……キンコメさんのこと、このとき思い出しました。そういえば死体がなくなっていましたね。

生きてる説がささやかれてましたが、さすがにこの状態では死んでいるでしょう……

でも、誰がどうやってあんなところへ運んだの?

 

 

一方、ドローンを飛ばしにかかる3人。さおりちゃんがドローンを飛ばした……と思ったところで、現れたのはまたしても西条でした。

なんだかお金の話をしているうちに逆上し、さおりちゃんの首を絞めました。

ちょっと私の理解力がなくて申し訳ないのですが、恐らく藤堂(藤原竜也さん)や日下さんの情報を流してお金をもらうような取引をしていたんだと思います。

首を絞められたさおりちゃんは、力を振り絞ってナイフで西条を刺し、最後には二人とも屋上から転落してしまいます。

転落してもなお小山内に電話を掛け、力尽きる西条。(さすがに即死でしょ……と思いましたが)

そして、ドローンが飛び立ったのを見送り、「よかったね、瑛司……」と呟き息絶えるさおりちゃん。

その手には、以前馬場からもらった、ジュースとかに付いてそうなおまけのキーホルダーが握られていました。

多分ですけど、ここで首を絞められる展開になっているということは、さおりちゃんはお金と引き換えだったとしても、最期まで藤堂や日下さんを裏切らなかったんでしょうね……。

さおりちゃんは家出少女ということで、もしかしたら家族愛にあまり恵まれなかったのかもしれません。いろんな男性の元を渡り歩き、たどり着いた日下宅、そこでの藤堂や馬場との共同生活。

短い間ではありましたが、さおりちゃんはもしかしたら、そこに家族のようなものを感じていたのかもしれません。

そう想像すると非常に切ない、さおりちゃんのリタイアでした。

 (西条とは対照的に、まったく血や損傷もなかったんですが、さすがにあの高さから落ちたら命はないですよね……?????)

 

一方、藤堂と日下さんは、それぞれ無事ドローンを飛ばし終えました。

その時日下さんのいった台詞が……

 

「あとは頼んだよ、兄さん」

 

だったのですが。

兄さんとはやはり藤堂のことなの???

やっぱりふたりは実は兄弟だったの?

 


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でも予告ではこれ???

なに、やっぱり日下さん悪い人なん?

そして……あと2回で終わるみたいですが、これ伏線回収しきれるの!?

 

ちなみに、現在消息がわかっているのは、

藤堂、藤堂母、早苗、小山内、日下さん、上司の田嶋(ヒロミさん)、あと刑事です。

他にもいたっけ……もうだんだんわからなくなってきましたよ……!

 

 

 

NEWS、そして小山くん。★長文です

 

お盆休みが明けて、さっそく忙しくなってきました……。

さっき帰ったと思ったら、もう出社しているくらいの感覚……あっという間に1日が終わります。

日々の充実さとか、なにかに打ち込んでいるというのとは違った「とにかく必死に生きてる」感じです。

たとえば、無理してでもやりたい趣味のためなら疲れなんて気にはならないんですけど、今私が必死にやっていることって単なるタスクなので、達成感も充実感もないまま疲れとして残るんです。

一人になれる時間というか、タスクから解放されてぼーっとできる時間って、今の私には行き帰りの通勤電車の中しかないんですよね。

職場が異動になってから、よく「遠いのに通うの大変だね!」と言われるのですが、私にとっては悲しいことに電車のなかが唯一すべてを忘れられる時間なので、物凄く早く感じます。

 

…………と言いながらも、恐らく私の忙しさとか疲労なんて比べ物にならないくらい、今日本でいっちばん忙しいのはきっと、24時間テレビの関係者の方々、NEWSのみんな、そして誰よりも小山くんではないかと思っています……

ずっと慶ちゃんと呼んできたので、ここでも慶ちゃんと呼ばせてください。

 

実際慶ちゃんと知り合いなわけでも何でもなく、テレビや雑誌で見て感じる彼の人柄から推測しての話になりますが、

慶ちゃんは誰よりもメンバー想いで、周りの人想いで、責任感も人一倍強いんだと思います。

今回、24時間テレビまであとすこし!という時にこんなことが起こって、誰だって本当に「ふざけんな!」と言いたいところだと思います。

パーソナリティーの仕事だってあるのに、あと数日でドラマの録り直しなんて普通に考えてムチャクチャです。

自分の仕事に置き換えて考えてみましたが、私ならブチ切れるか逃亡するかのどちらかしかないような状況。

 だけど、ここまでやってきた頑張りをどうしてもつぶしたくない!という一心で、こんなムチャクチャな代役を引き受けたんだと思います。

主役の加藤くんのことを思うと、彼の中にはきっと断るなんて選択肢が出てこなかったんだと思います。

初めて4人で挑戦する大役をどうしてもどうしても成功させたいんだと思います。

 

 

前にブログでちらっと書いたかと思いますが、今は伊野尾慧くんに夢中の私が最初にハマったジャニーズはKAT-TUNとNEWSで。

特にNEWSは、今の伊野尾沼やナオト熱と同じくらい、熱をあげて応援していたグループ。

今では一時ほどの熱量はないですが、例えるならば長いこと一緒にいる彼氏のような、穏やかな愛を絶えず送っている存在です。

 

ここからはかなり私の主観が入り、一部の方には不快に思えるような表現もあるかと思いますが……

NEWSはずっとジャニーズの中でも不遇グループと呼ばれるような存在で、言い方は悪いですが本当に「持ってない」というか、ファンからすると何故NEWSばかりがこんな目に遭わないといけないんだと言いたいくらい、災難に見舞われてばかりのグループです。特に残った4人は、本当に何もしていないのに、「とばっちり」と言ってもいいくらい。

 

今やKAT-TUNも3人になってしまったので、同じように扱われることが多いですが、

それまではせいぜいグループから抜けても1人とかだったジャニーズのグループのなかで、初期メンバーから半減したグループなんてNEWSくらいだと思います。本人たちも最近はネタにしていますけど。

 

メンバーの相次ぐ脱退、活動休止、復活、初めての24時間テレビでもトラブル、からのメンバー脱退、コンサートが雨天中止になりファンが集団パニックに陥る、いつまで経っても冠番組がない……などの散々すぎる経緯を経て……

それでも残った4人は、何度も何度も立ち直って。一時は「イチゴのないショートケーキ」なんて言われて、プライドもボロボロだったでしょう。

それでも負けずに、元気な姿をみせてくれました。

 

そんな逆境続きの中で、全員が全員ずっとおんなじモチベーションでいられたわけがないと思います。弱気になったり、不安になったりするメンバーもいたはず。その度に鼓舞してきたのは間違いなく慶ちゃんでしょう。思わず話しながら泣いてしまうほど、彼はNEWSが大好きなんですもの。

 

そして任された、4人では初めての24時間テレビのパーソナリティー。毎日毎日頑張って準備してきたことでしょう。ですが、この期に及んでの高畑裕太さんの逮捕で、ただでさえ忙しい本番直前に、文字通りの不眠不休で対応に追われることになってしまいました。

 

そんな最悪すぎる状況にも負けずに、きっと、誰よりも自分がしんどい状況にあるはずなのに、周りを鼓舞しながら慶ちゃんは頑張っているのだと思います。全部想像ですよ。それでも私には、真実のように思えます。

 

ずっと応援してきている身としては、こんな(というにはあまりにも大きすぎますが……)災難に負けないで、どうかどうか番組を成功させてほしい。

そして、他のメンバーよりも重い大役を担うことになった慶ちゃん。慶ちゃんならできると信じています。

ご本人がこのブログを見ることはまずないだろうけど、それでも想いが届きますようにと願うばかりです。

 

 

余談。

 

月曜、早く帰れたのでしゃべくり007を観てました。

沢尻エリカさんと一緒に加藤くん……いや、シゲと呼ばせてくださいね。(笑)

ふたり一緒に出ていて、10年前の自分と今の自分を比較するコーナーがあったのですが……

 とにかくシゲは10年前は突っ張っていたそう。(笑)

好青年と呼ばれることがとにかくイヤでイヤで。と話していました。そこまでは、へぇ~と思いながら見ていたんですが、その後シゲの口から個人的に衝撃な発言が(笑)

 

確か、10年前くらいはライブの時に手を振っている他のメンバーを見て、「お手振りでファンに媚びて!」と思っていたが、今は違う……みたいな感じだったかな?

ちょーど10年くらい前って、私のなかでNEWS全盛期で、バイト頑張ってコンサートに何度も行ってたときじゃないですか……

しかも私は当時シゲ推しだったので、シゲのためにうちわを作って、一挙一動にキャーキャー喜んだりしていました。

一人舞台までちゃんと観に行っていたのに……

 

そりゃないよシゲちゃん。涙

でも今でも応援してるよ。

 

ちなみに今は、シゲ推しではなく全員推しです。

 

そして、誰もいなくなった6話/なんとも残念な話……。

 

なんとも残念な話……というのは、そし誰6話のことじゃなくって、逮捕された高畑裕太さん。

特に好きな俳優さんというわけではありませんでしたが、容疑者とは中々、呼びづらいものがあります。

特に好きな俳優でもなかった高畑裕太さんですが、なぜか気になる存在だったのは、金スマで便利屋さんで住み込みの修行をして成長する企画がすごく印象深かったから。

そして、お母さんである高畑淳子さんがいつも裕太さんにハラハラ、心配でしょうがない!という様子なのが、ヤンチャな真ん中の妹に手を焼いている実家の両親を見ているようで。

高畑淳子さんはハラハラしながらも、裕太さんの成長を温かく見守り、いろいろなお仕事をしているところを嬉しく思っていらっしゃったはず。

もしかしたら、やっとホッとし始めたところだったのかもしれません。

どれだけ、ショックだったことでしょう……。

それと同時に、うちのヤンチャ娘もいずれ親を泣かせることにならないか、心底不安にもなりました。

(まぁ、すでにもうさんざん泣かせているんですけど……)

 

 

今週のそし誰。

 

今週はなんとも話が難しくって……

その上、視聴中に席をたたなければいけなくなり、後半10分ほどを見逃してます!予告は見ました(笑)

そして最後の最後に最大の飲みこめなさが(笑)

相変わらずネタバレあるので、未視聴の方はお気をつけくださいね。

 

 

冒頭。

なぜ、小山内(玉山鉄二さん)が留置場にいるの……?

先週そんなシーンあったっけか?と思いましたが……なかったですよね?(笑)

そんで、セミ近すぎ!!!(笑)

 

そして……知らぬ間にヘルパーの弥生(おのののかさん)が行方不明に。

その代わりにいまは早苗(二階堂ふみちゃん)が藤堂母(黒木瞳さん)のお世話をしているみたいですが、

それにしても早苗のお腹に本当に子供がいるの?というほど細いですよね(笑)

しかも、二人分のお昼を作っていたと思いきや、突撃訪問してきた小山内のぶんまでちゃっかりお昼があるという……。

 

そんな和やか?なお昼の時間。

突然藤堂母の携帯に、藤堂(藤原竜也さん)からビデオメッセージのようなものが送られてきますが、

なんとそれはミス・イレイスが添付されたスパムメール

知らずに見てしまった藤堂母の携帯からは、すべてのデータが消えてしまった上、登録されていたアドレスにスパムメールが転送されてしまいました。

 

思ったのが……小山内と早苗が何か仲良すぎるし、

早苗の警戒心のなさが本当にイライラします。

短時間だったとしても、二人っきりで自宅にいるか?普通?そこに突然藤堂が帰ってきたらどうすんの?言い逃れできんぞ!

しかも、ピンポンが鳴っても誰か確認せずにドアを開けるし。前それで五木(志尊淳さん)に無理矢理キスされたりして嫌な思いしたのに!

しかも今回も確認せずに開けたら五木だったし!

しかもしかも!会社での好青年ぶりとは真逆の、横柄な態度ww

本当にうざい!!(笑)

ですが、心底うざい!と思える演技ができるってことは、俳優さんとしてはすごい実力の持ち主ですね。私も誉め言葉でうざい!と言ってます。

五木が何をしに来たかというと、行方不明になった藤堂の手がかりを探すため。

というのも、藤堂がいなくてプロジェクトが立ち行かなくなってしまったため、なんとしてでも藤堂の書いたプログラムを解明しないといけないわけです。

手がかりとして、藤堂母から早苗に送信されてきたスパムメールを転送してもらった五木は意気揚々と会社に戻って藤堂の書いたプログラムを解明できた……と思ったところ、ミス・イレイスが発動してデータが全消しされてしまいました。

ここはほんと五木ざまぁwwと思わざるを得ませんでした(笑)

 

このスパムメールですが、藤堂が日下(伊野尾ちゃん)宅からミス・イレイスを遠隔操作して送りつけていた……と私は解釈しています。

ちなみに、日下宅にはいま藤堂のほかに、さおり(桜井日奈子ちゃん)と馬場(小市慢太郎さん)も暮らしていて、まるで合宿のように和やかな空間になっていました。

そして今回馬場が白い割烹着を着ていたのが思わぬ萌えポイントでした。可愛すぎ。

 

何よりも発狂しそうになったのが、日下さんが藤堂のことを「藤堂さん」ではなく「新一くん」と呼んでいたこと。

ますますラブラブそうな二人。なにがあってん……。

 

その後、日下さんはバーに出勤、しつこく偵察していた小山内はバーが開いているのに気づいて来店し、日下さんに詰め寄ります。

ここで1話のグラスの伏線が回収されたように思えましたが、結局小山内はグラスを何に使ったのかはわからぬまま。

日下さんももっと追及しないとダメなんじゃない?

 

その後もあまりにもバレバレな尾行で小山内は日下さんにつきまといます。

日下さんをつけていれば藤堂にたどり着けると思ったんでしょうね。

でも、尾行の途中で馬場に殴られ、トランクに詰められ……カーチェイスの末に海に沈んだ……だと……?←実況掲示板からの情報。

見逃しサイトできちんと見ないと!

 

そして、再びテレビの前に戻ったときには、

さおりと愛しの日下さんがキス寸前に!!!!

日下さんは冷たい目でさおりを見ていましたが、中の人・伊野尾慧くんは多少ドキドキしてるんじゃないかな……だってあんなにかわいい子があんな至近距離にいるんですよ(笑)

キスすんのかなーー……来週キスしたら免疫ついてピーチガール観に行けるかな……という思いが頭の3割を占め、残り7割は「私より新一が好き?」という発言の真意について思いを巡らせざるをえませんでした……

 

なにを狙っとるんや!このドラマは!?

 

 

ちなみに、心の奥では日下さんが新一のほうを取ってさおりとはキスしない!という展開を期待していますが……

公式サイトの予告には、距離が縮まっていく二人見たいな記述があったんで……ナシかな。

 

最後に、私が以前話していた、日下さんのバーの開業資金にもなった謎の手切れ金。あれをさおりちゃんからもらったのでは?だってあの子怪しいもん!とドヤ感マックスで推理していましたが、

よく考えたら17歳そこらの女の子にバーが開けるだけの手切れ金を渡せるわけがないですよね。(笑)

はっ、でももしかしたら手切れ金は親御さんが出して、無理矢理関係を絶たれたから、さおりは家出してきたのかも……?

いや、ないか。

 

 

余談。

 

先週は実家にて、末の妹と一緒に観ていました。

いままで一度もそし誰を観ていない妹に説明しながらの視聴は大変だったのですが…

中でも脱力してしまったのが……

ミス・イレイス(Miss.Erase)に対しての

「ねえ!ミスエラセって何?」という質問。

Eraseくらいちゃんと読めるようになって!

お盆にしたこと 続き。

 

冒頭から話の腰を折るようですが……。

お盆休みに入る前にはあれこれ計画を立てていたのですが、結局大したことはしていません。

 

そして、今日はスピオくんとお出掛けの予定だったのですが、スピオくんが昨日から体調を崩してしまったため、行けませんでした……。

スピオくんは本当にしょっちゅう風邪を引き、熱を出すんです。

最近はお弁当も作っているので、ほとんど私と同じ食生活のはずなのに、なぜなんでしょうね?

ちなみに私も時々体調を崩したりはしますが、それでも春夏で1回、秋冬で1回くらいで、あまり寝込んだりする方ではありません。

スピオくんの風邪っぴきには最近本当に悩んでいます……

 

 

さて。

そんな盆休みでも、地味に色々しました。

 

 

母の友達の娘さんに服を譲る

古着で申し訳ないのですが、母の友達の娘さん(中学生と小学生)に私と妹の服を着てもらうことになりました。

いっつもジャージでいる娘をなんとかしたい!という母の友達の相談に応える形で、私や妹にはもう子供っぽいかな?とか、ちょっと可愛すぎるかな?という服を選んでお渡ししました。

 実は色々と断捨離してきた中でも、「もうかわいすぎて着れないけど、お母さんが買ってくれたから手放しづらいな……」という服はどうしても手放せずに残してあって……。

古着やさんに売ったり、古衣料の引き取りに出すより、知っている人に着てもらった方がずっといいなと思うとすんなり手放すことができました。

譲るにはちょっと……という服は、また別の取り組みを利用して手放すことにしました。

これは、また改めてご報告させてください。

 

 

両親がぎゅうぎゅう焼きにハマる

帰省した際に、冷蔵庫の半端なあまり野菜を使って家族にぎゅうぎゅう焼きを振る舞いました。

スピオくんにはちょっと不評なぎゅうぎゅう焼きですが、両親には大ウケ。

おそらくですが、スピオくんは白米大好きでパンはあんまり食べない子なので、白米よりもパンに合うぎゅうぎゅう焼きはどうもおかずにならないんだと思います。

両親はパンも大好きなので、とっても喜んで食べてくれて。特に父は野菜をほぼ食べないので、前々から健康面が心配だったのですが、ぎゅうぎゅう焼きの日にはたっぷり野菜を食べてくれました。

今日は時間が空いたので、ふらりと実家に寄ったのですが……私が書き置きしておいた作り方メモを見て、さっそく母がぎゅうぎゅう焼きを作っていて、なんだか微笑ましかったです。

 

 

映画を観る

私は元々映画を観るのが苦手です。

好きな俳優のわかりやすい映画、ドキュメンタリー、ジブリ、ディズニー、デジモンが限界。

(同じアニメでもサマーウォーズぐらいからもうダメになります。)

 

その理由として、映画は効果音だけ大きくて、どうにも声が聞き取りづらいから。

あと、毎回復習を少しずつ入れてくれるドラマと違い、登場人物の名前や人物像がよくわからなくなってしまうことも理由のひとつ。

なので、登場人物の名前を覚えなくていいドキュメンタリーは好きなんです。

 

苦手意識はあるけれど、色々気になっていた作品があったので、たまには!と思い映画をいくつかレンタルしてみましたが……

小難しい作品を選んでしまったので、よく内容を把握できないまま終了……

まだまだ映画は苦手なようです。

 

 

以上、盆休みの記録でした。