お節介しないこと。
満開のコスモス。
とても美しいです。
今日、お風呂からあがったスピオくんが、エスニックな香りを漂わせていたので……
『あれ?私のせっけん使ったの?』と聞くと。
※スピオくんは敏感肌なので、敏感肌用のせっけんを用意しています。
『うん、だってあれ使ってたらなんか余計に乾燥ひどくなったし……』
との返答が。
家で使うせっけんはなるべく種類を少なくしたかったのですが、マジックソープでスピオくんの敏感肌が悪化することを懸念していたので、いちおう敏感肌用のせっけんは残していました。
なので、マジックソープを使っても特に問題がなかったということで、せっけんを統一できることはうれしいのですが……
敏感肌用のせっけんは、スピオくんのことを考えて買ってきたせっけんだったので、少しショックでした……しかも敏感肌用なので少し高価。
せっけんとローションのセットを買ってきたのですが、せっけんが合わなかったということはローションも合わないし、持て余してしまうんだろうな……それをまた使いきらなければいけないのか……
と考えると、買わなければよかったかな~と後悔。
でも、スピオくんに頼まれたわけでもなく、私が勝手に買ってきたものなので、今回のことは私のお節介が原因。
良かれと思って……という思いやりの気持ちは大事にしたいものですが、今回のように後悔してしまう結果になることもある、と学びました。
個人のことは個人にまかせて、あまりお節介しすぎないのも、金銭的な面や感情の面でも大事なことなのかもしれませんね。