夏場のお弁当
4月から再開したスピオくんのお弁当づくりは、今も習慣になって続いています。
ただ、春と違って夏のお弁当は色々と気を遣うもの。
私は1日中、すずしい室内でデスクワークですが、
スピオくんは外回りが中心の営業マンなので、お弁当を車に放置しておくことも多く……
去年はそれが怖くて、夏場はほぼお弁当をつくってあげていませんでした。
今も、暑さでお弁当が傷んだらどうしよう?スピオくんが食中毒になったらどうしよう?という不安は常にあります……。
ですが、今年はお弁当づくりを続けていこうと思っています。
※この日のお弁当は、ひじき入り鶏そぼろ。
おかずは、おひたしと卵焼き以外はすべて冷食です(笑)
夏場のお弁当づくりの基本
基本中の基本ですが、以下の点は守っています。
- 生野菜など、加熱していない食品は入れない
- ゆで玉子など傷みやすい食品は入れない
- 炊き込みご飯やチャーハンは避ける
- おかずに直接手で触れない
- よく冷ます
冷ますのは、実際には完全に冷ませていない日もあるといえばあるのですが……なるだけ冷ましてから蓋をするように心がけています。
冷めるまでうちわであおぎ続けるのは、忙しい朝には手間もかかるし大変なので、スピオくんが出ていくまでサーキュレーターの前に置きっぱなしにしています。
保冷について
保冷バッグの中に入れたり、自然解凍OKのおかずは凍ったまま詰めることで保冷効果を高めています。
抗菌について
100均で買った抗菌フィルムを活用しています。
抗菌効果は目には見えませんが、このフィルムをいれているだけで精神的に安心します(笑)
このように、食品に載せて蓋をするだけ。
ほかにも、梅や酢を混ぜてご飯を炊く……というのも抗菌効果を高めるためのひとつだそうですが、味の変化が気になってまだ試してはいません…。
食品にもOKな消毒液があれば、お弁当に吹き掛けておくのもいいかも。
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こちらは長年愛用している消毒。
食品に直接吹き掛けられることを今思い出したので、明日からやってみようと思います。
その他
スピオくんは、おかしいと思ったものを食べ続けたりするようなタイプではないと思うのですが…
無理して食べて、食中毒になったら大変なので、こんな場合は食べるな!!というのは日頃から言っておくようにしています。
例えば…
- 色がやばい
- 味、においがやばい
- 持ち上げたときに糸が引いている
昨日はお昼をとる時間がなく、朝詰めたお弁当を夜に食べたそうなのですが…
食べたらマズそうなおかずだけ、きっちり残してきていました。
個人的には、昼に食べきれなかったらもう捨ててくれて全然構わないのですが……
スピオくんは律儀というか、なんというか(笑)