『緑の魔女』を使い続けて、いらなくなったもの

以前、このような記事を書きました。

お風呂掃除用洗剤もエコなものに。 - keep calm & carry on

あれから、『緑の魔女』シリーズをずっと使い続けていたところ、うれしい変化がみられました。

緑の魔女バス 420ml

うちのお風呂の排水口からは、玉ねぎとキムチと生卵がまざったようなにおいがずっと漂っていました。
賃貸なのでうちが原因ではないのかもしれませんが……とにかくこの世の終わりのようなにおい。
重曹やクエン酸を入れて掃除したり、パイプユニッシュで洗ってみたりといろいろ手をつくしてきましたが、数日たつとまた同じにおいが漂いだして、毎日掃除しないと無理かなこれは……となかば諦めていました。
しかし、『緑の魔女』を使いだして約1ヶ月……においはほぼ感じられなくなりました。

また、排水口の掃除のときは、ヌルつきが気持ちわるくて仕方ありませんでしたが、ヌルつきも以前より軽減されたように思います。

1ヶ月の間にやったことといえば、1日1分、入浴のついでに目についたところをこするのみ。もちろん入浴中には排水口はさわっていません。

すごい効果を感じて、食洗機用も購入してみました。

緑の魔女 全自動食器洗い機専用洗剤 800g

シンク下は、お風呂場よりはマシですが……
シンク下の引き出しを開けただけで、生ゴミのにおいが漂ってきていて、悩まされていました。
だからこの間の食洗機の取り付けの時なんて、ずっとシンク下で作業をしてくれた実家の父に申し訳ない気持ちだったのですが……

こちらは『緑の魔女』を使い続けて1ヶ月もたたずににおいが消えました。

食洗機が来てから排水口の掃除はほぼしていません。食洗機から出た、『緑の魔女』を含んだ排水が通っていくだけ……

いままでの排水口掃除はなんだったんだろう？というくらいの気持ちです。(笑)
しかも、これで環境負荷が少ないなんて……
こんなにいいことづくめでいいの？と思ってしまいます。

これまでときどき活躍していたパイプユニッシュは、これをもって我が家からは卒業です。
こういった強力な洗剤は役に立つ反面、環境負荷がどうしても気になっていましたが、もうそんなことも気にする必要はなさそうです。